Yasuaki Ide

作曲/編曲

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■ 京都市上京区出身■1970.4.16 生■B 型

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5歳の時、従兄弟の影響で、エレクトーンを習い始めたのが音楽との最初の出会い。 中学生でギターを手にし、「高校に入ったらバンドをやろう」と決意する。 その頃から漠然と音楽に携わる仕事をしたいと思うようになる。 高校に入学し、軽音楽部でバンドを結成。VO.を担当する。 エアロスミスやガンズ&ローゼス等のハードロックをプレイしていた。高校卒業後、ラジオから流れてきた EW&F を聞いて「これだ!」と思いブラックミュージックに傾倒していく。

レコード会社の人にデモテープを渡したのがきっかけで、92年に上京。 93年末よりロンドンでデビューアルバムのレコーディングを行う。(Matt Bianco の Mark Fisher,incognite のミュージシャンが参加) 94年6月シングル「情熱」、10月アルバム「TAKEOVER」でデビュー。95年9月にリリースされたセカンドアルバム「COOLBLUE」では、ロンドン、ニューヨークのミュージシャンとのセッションを行う。(スティーブガッド、ウィルリー、ロベンフォード、ラルフマクドナルド、マイケルブレッカー、ウィリアムカルフーンなど) 96年8月、大沢誉志幸氏プロデュースによるサードアルバム「Da young BLOOD」をリリース。 98年3月、セルフプロデュースによる4枚目のアルバム、「WANDERING LIFE」をリリース。現在、ツアーサポート、サウンドプロデュースを中心としつつ 楽曲提供、ボーカリスト、アーティストとしても幅広く活動している。